一般財団法人 アジア図書館・アジアセンターをつくる会(略称:アジアセンター21)は、ボランティア市民活動を続けてきて40年。みなさまのあたたかいご支援に感謝します!

〈ワクワクワールドミュージック第47回〉
深まる秋の午後、トルコ古典音楽ライブをどうぞ!

投稿日:2016年11月28日

芸術性の高いオスマン古典音楽とアラブ、ギリシャの音楽も演奏します。その神秘の音色の秘密のレクチャーもあります。

日時

2016年12月11日(日) 15:00

会場

アジア図書館

参加費

一般¥1,500、 アジア図書館会員¥1,300

定員

30名(要予約) 電話、FAX(06-6323-1126)、またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

Üç Yolu(ウチヨル)
◆増田真吾(カヌーン)
2009年、エジプトにてアラブの撥弦楽器カヌーンを始める。
2010年にエジプト、2013年にはトルコとチュニジアでカヌーンの奏法を学ぶ。
さまざまなバンドやユニット等に参加しており、カヌーン及び中東音楽の魅力を多くの人に知ってもらうために精力的に活動中。
◆近藤大貴(ダラブッカ・打楽器)
ダラブッカに出会い、2009年より叩きはじめる。
2013年より約1年間トルコ、ギリシャにてダラブッカ修行を行いその国々の古典音楽やフォーク音楽などに触れ独特の旋律やリズム、その雰囲気に圧倒されさらにその楽器を追及していく。トルコにてムスールアフメット氏に現代的なダラブッカ奏法を師事。その他、ギリシャにてフレームドラムを修行。
アラブ音楽やトルコ音楽、ベリーダンサーのバック演奏など活躍中。
◆阿部綾子(ネイ・葦笛)
2013年に渡ったトルコにてネイと出逢い、ネイ奏者Murat Berberよりトルコネイの演奏法を学ぶ。
その限りなく深い音色に魅せられてこの楽器を深く奏でていこうと決意、今に至る。
奈良在住の中東楽器奏者3人によるトリオ。
カヌーン(増田真吾)、ダラブッカ(近藤大貴)、ネイ(阿部綾子)の構成で主にトルコ音楽を中心に演奏している。
ウチヨルは、トルコ語で、3本の道という意味。
トルコ伝統音楽で、3本の道は一つに…。

参加お申し込み、お問い合わせは下記よりお願いいたします

アジア図書館・文化センター・語学スクール

電話06(6321)1839
FAX06(6323)1126

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