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〈第457回著者を囲む会&馬頭琴ライブ〉『『スーホの白い馬』の真実』ーモンゴル・中国・日本それぞれの姿

投稿日:2016年12月21日

〔第1部〕著者ボラグ氏を囲む会(講演)
〔第2部〕出版記念ライブ(馬頭琴演奏とホーミー)&サイン会

日時

2017年1月14日(土) 15:00~17:00

会場

アジア図書館

参加費

【第1部と第2部】¥1,500(一般)、
¥1,300(アジア図書館会員)

定員

30名(要予約) 電話、
FAX(06-6323-1126)、
またはメールでお申込み下さい。

ゲスト(講師)

〈講師・馬頭琴演奏・ホーミー〉ミンガド・ボラグ
 1974年、内モンゴル自治区シリンゴル生まれ。
 蒙古師範学校を卒業後、小学校・幼稚園で教員として働く。
 1999年に来日。2011年、関西学院大学教育学研究科博士課
 程後期課程修了。
 現在:関西学院大学教育学部非常勤講師。翻訳・通訳として
 働く傍ら馬頭琴奏者としても活躍中。
〈ゲスト〉バトムンコ(馬頭琴演奏・ホーミー)
 内モンゴル出身。内モンゴル馬頭琴コンクール1位。
 内モンゴル芸術学院卒業。
 2016年1月のアジア音楽祭にも出演、大好評を博しました。
小学校国語教科書にも登場する「スーホの白い馬」。それは、モンゴルの民話ではなかった!?
子どもたちに親しまれている「民話」の誕生秘話。
モンゴルの馬頭琴起源伝説「フフー・ナジムル」や中国創作文学「馬頭琴」と対比しながら、経過と背景をたどり、馬を愛するモンゴル人の文化とモンゴル草原に憧れる日本人の心の歴史に触れる。

『「スーホの白い馬」の真実』ミンガド・ボラグ(著)2016年、風響社発行。(定価税込み¥2,700)
※当日、会場にて新刊販売!¥2,500(特別価格) 
※すでに購入の方はご持参ください。著者サイン会を行います!

参加お申し込み、お問い合わせは下記よりお願いいたします

アジア図書館・文化センター・語学スクール

電話06(6321)1839
FAX06(6323)1126

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