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〈アジア図書館寄席第2回〉

お待たせしました!大好評でした〈第1回アジア図書館寄席〉(昨年7月28日)に次いで第2弾!!

日時

2024年3月16日(土)14:00開演(13:30開場)

会場

アジア図書館あいホール

参加費

(一般)¥2,000、(アジア図書館会員)¥1,500

定員

※要予約( 電話、メール、FAX06-6323-1126)

ゲスト(講師)

【出演】
月亭太遊(2席)
 2004年~2010年まで、「はだか電球」として漫才師で
 活躍。2004年、2007年とMー1グランプリ準決勝に進出。
 2010年、月亭遊方に入門。落語家に転向してから、
 「ネオラクゴ」(ネオ=新しい)と称した、
  新作落語をメインに活躍中です。
  2013年Rー1グランプリ準決勝進出。

月亭遊真(前座)
 2015年に月亭遊方に入門。
落語はじめての方もお気軽に!
演目は、当日のお楽しみに! 
ご予約は、電話、メール、FAX06-6323-1126で、お早めに。

ビルマ(ミャンマー)人難民画家マウンマウンティン絵画展2024
+ギャラリートーク“ミャンマーを知るために”


ー国境の街からみつめる祖国の現在と未来ー

日時

〔絵画展〕2024年2月20日(火)~25(日)10:00~17:00、
〔ギャラリートーク〕2024年2月25日(日)

会場

アジア図書館(展覧会、ギャラリートークいずれも)

参加費

〔絵画展〕無料 
〔ギャラリートーク〕¥1,000(カンパ)

定員

なし ※ギャラリートークは、ご予約下さい。(メール、電話)

ゲスト(講師)

タイ国境の町、メソトに暮らす画家マウンマウンティン氏は、タイに越境して暮らすビルマ人の子どもたちやミャンマー国内の日常の暮らしをたくさん描いてきました。それらの絵には、彼の子どもたちや祖国への愛情があふれています。
ミャンマー(ビルマ)国内で続いている紛争、国内難民の姿も描いています。彼の悲しみや慈しみの心を感じ取れます。
マウンマウンティン氏の絵画を通してミャンマー(ビルマ)への想いを新たにして下されば幸いです。

ギャラリートーク〔リポーター〕松中みどりさん
ギャラリートーク”ミャンマーを知るために” ※要予約
〔日時〕2/25(日)午後2時
〔リポーター&ゲスト〕松中みどり他
〔参加費〕¥1,000(カンパ)  
〔リポーター〕松中みどりさんを招いて、ミャンマーの現在と未来を語り合います。
23年12月~1月に、タイ国境現地を訪問、関係者と交流してきた最新状況リポートです。
〔主催・会場〕アジア図書館

インド・ミニフェスティバル+会員交流会

インド好きな方、アジア好きな方、アジア図書館に関心おありの方などなどご参加お待ちしています!

日時

2024年1月21日(日)13:00~18:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,000(第1部インド・ミニフェスティバル)、
¥1,000(第2部交流会)

定員

会場、軽食準備の都合上、1月16日までにご予約下さい。
※要予約(電話、メール、FAX)

ゲスト(講師)

【第1部】インド音楽ライブ(午後1時~3:30ごろ)
 ①タゴールソング(サンガムインドミュージックグループ)                   
 ②シタールとタブラ演奏
  (シタール:オザキ・シュウヘイ、タブラ:室 優哉)
 ③優美・カタックダンス(宮川京子) 
 ④ちょっとヨーガ
   (指導:アジア図書館ヨーガ講師辰巳なお)   
 ⑤みんなでボリウッドダンス(指導:ナゼマ・トラバリィ) 
【第2部】会員交流会(午後4時~午後6時)
     久々の懇親会を楽しみ下さい。  
    インドエスニック軽食を用意しています。
        (協力:アジアキッチンIROIRO)
     飲み物はご持参ください。
     (お茶、ジュース、ワイン、ビールなど)
       その他差し入れフード歓迎!

〈第497回 アジア・著者を囲む会〉“台湾を知るために(2)”
-台湾2014~2023クロニクルー

日時

2023年12月10日(日)14:00

会場

アジア図書館

参加費

¥1,500(一般)、¥1,200(アジア図書館会員)
(※要予約/ 電話、メール、FAX)

定員

50名 ※要予約(メール、電話、FAX)FAX06(6323)1126

ゲスト(講師)

〔講師〕近藤伸二(毎日新聞元台北支局長)
毎日新聞社で台北支局長などを歴任。追手門学院大学教授を経て、ジャーナリストとして活動。
台湾・中国を専門に取材し、『現代台湾クロニクル 2014―2023』(白水社)、『彭明敏 蔣介石と闘った台湾人』(同)など著書多数。
日本と台湾は近年、良好な関係が続いています。しかし、日本が植民地を放棄した戦後は疎遠になり、1972年の日中国交正常化に伴う日台断交後は、日本政府はさまざまな面で台湾を冷遇してきました。一方で、日台間の経済や文化面などの民間交流は途切れることはありませんでした。1990年代後半からは、台湾は世界で日本の漫画やアニメなど「クールジャパン」ブームを巻き起こす火つけ役となったり、日本統治時代の遺産を再活用する動きが進んだりするなど、日台関係は新たな段階を迎えました。互いの訪問客も飛躍的に増え、新型コロナウイルスの感染が拡大する前は、合わせて年間700万人が行き来する緊密さになりました。日本と台湾が交流を活発化させ、関係を改善するのに、どのようなきっかけや経緯があったのでしょうか? 今秋9月に白水社より『現代台湾クロニクル2014-2023』を上梓された毎日新聞元台北支局長の近藤伸二氏を招いて日台関係この十年の歴史とこれからを考えます。

〈ワクワクワールドミュージック第53回〉
インドネシア・ジャワ伝統芸能
ワヤン・クリ(影絵劇)&ガムラン演奏

幽美!ジャワ芸能の魅力に迫るレクチャーコンサート!

日時

2023年11月19日(日)午後2時

会場

アジア図書館

参加費

¥2,000(一般)、¥1,800(アジア図書館会員
(※要予約/ 電話、FAX、メール)

定員

40名 ※要予約

ゲスト(講師)

〔出演〕インドネシア伝統芸能団ハナジョス
【プロフィール】2002年ジョグジャカルタで結成。
メンバーはジョグジャカルタ生まれのローフィと大阪生まれのひろみ。2005年に来日し、インドネシアの伝統芸能を上演するハナジョスを軸として、0歳から楽しめる影絵音楽団”くぷくぷ”や、歌って踊るガムランバンド・バスコロなど伝統から独自のスタイルまで、さまざまなガムランやワヤンの公演活動を続ける。
また、ガムランとジャワ舞踊のサークル(茨木市)、ジャワ詩吟の勉強会(オンライン)も開催。https://hanajoss.net/
インドネシアのジャワ島中部には、長い歴史のなかで培われた芸能が数多くあり、それは今なお人々の暮らしの中に生きています。今コンサートでは、影絵芝居ワヤン・クリ、青銅打楽器ガムラン、詩吟モチョパット、アラブから伝わる歌などジャワの王宮で継承されてきた芸能や、民衆に愛され歌い継がれてきた芸能をご紹介します。ワヤン人形やガムラン楽器も実際手に取っていただきながら、ジャワ芸能の魅力に迫るレクチャーコンサートです。