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満蒙開拓団映画『望郷の鐘』ー日本と中国の戦争の歴史を知るために

投稿日:2015年1月6日

望郷監督IMG_5613

山田火砂子監督(82歳)の「悲惨な戦争を体験した世代として、平和な日本でありたい」という強い想いにあふれた『望郷の鐘』お勧めします! アジア図書館で、制作協力券を取り扱っています。先着10名様。

〔上映日時〕1月15日(木)
第1回10:30、第2回14時、第3回18:30
〔会  場〕吹田市メイシアター中ホール(阪急吹田駅前)
〔制作協力券〕¥1,000(アジア図書館で取り扱いは先着10名!)

〔当日券〕¥1,500-

★山田火砂子監督 ★出演 内藤剛志、常盤貴子他

〈映画解説〉1931年、日本の国策で中国東北部につくられた「満州国」。長野県阿智村の長岳寺住職山本慈昭さん一家は、敗戦3ヵ月前に強い要請で入植。慈昭さんは軍に召集、妻と幼い2人の娘は悲惨な逃避行に。その後シベリア抑留から帰国した故郷には妻子は不在。妻と次女は逃避行中犠牲に、長女は中国人に預けられていたのです。二度とこんな残酷な歴史は繰り返せない。慈昭さんは残留孤児・婦人捜しとその帰国のために生涯をささげます。

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